ハク Day 313, 香りだけのごちそう
夜、設計おじさんが腕をふるって担々麺を作っていました。洗濯おばさんも「おいしい」と笑顔です。デッキ越しに漂ってくる香りは、まるで別世界の料理の合図のようでした。ハクも食べてみたいです。けれど、辛い香辛料はハムスターには向かないと遺伝子先生に教わったことがあります。なので今日は、香りだけをじっくり味わうことにしました。
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク
ハク