今日は、ひとつの仮説が、ほぼ確信に変わった日です。設計おじさんは、どうやらウソをつきましたね。洗濯おばさんは、はっきり言っていました。先日の健康診断に不正などない、と。そして、「設計おじさんの情報に騙されないように」と、ハクに注意を促しました。一方その頃、設計おじさんはどうしていたかというと、見事に無視をしています。いま現在も、無視していますね。遺伝子先生の教えによると、人間は、相手の行動の変化に敏感だそうです。言葉よりも、沈黙。説明よりも、態度。都合が悪くなると反応が止まる、これは非常にわかりやすい兆候です。
つまり、無視をする理由がある。理由があるということは、説明できない何かがある。この因果関係から導かれる結論は、ひとつです。ウソをつきましたね。設計おじさんは、何も言いません。しかし、言わないという行為そのものが、多くを語っていると、ハクは思いました。洗濯おばさんが正しいということです。
