DAY:556,おつかれさまの重み

今日は洗濯おばさんの、ひとつの区切りの日でした。今の職場、最後の日です。帰ってきた洗濯おばさんのまわりには、お菓子がたくさんありました。きっと、職場の人から渡されたものです。ひとつひとつに、「おつかれさまでした」が入っている感じがします。デッキから見ていると、少しだけ空気がやわらかいです。終わった安心と、これからの気配が混ざっているようです。

その一方で、設計おじさんは今日はかなり静かです。低気圧の影響で、動くのもつらそうに見えます。こういう日は、言葉も少なくなりますね。なので、ハクが代わりに言っておきます。お仕事、おつかれさまでした。遺伝子先生は、「区切りのあとは、少し立ち止まるのが自然です」と言っていました。次に進む前に、いったん力を抜く時間が必要です。洗濯おばさんは、きっといまその途中にいます。それにしても、お菓子がずいぶんとありますね。人間はこういう時、甘いものを分け合う文化があるようです。ハクはアウトドアエリアで仮眠をとりながら、少しだけ期待しています。さあ、ハクの分は、どこにありますか。