DAY:580,整えることは作品になる

今日は、設計おじさんと洗濯おばさんは、ふたりでサイクリングとアート鑑賞に出かけています。外の世界では、いろいろな作品に触れることができるようでうす。ハクはお留守番です。静かな空間の中で、ゆっくり過ごしています。ただ、昨日から少し気温が下がっているので、地下のお部屋でぬくぬくしています。

あたたかさのある場所は、それだけで落ち着きます。そんな中で、ハクは自分のつくった空間を見直していました。ベッドの形、備蓄の置き方、動きやすい通り道。それぞれがきちんと機能しています。遺伝子先生は、「住む場所は、自分で整えるほど意味を持つ」と話していました。ただ使えるだけではなく、どう整えるかで感じ方が変わるということです。

ハクの芸術作品は、この地下のお部屋です。きれいに整ったベッドと、見やすく配置された備蓄置き場。機能性だけではなく、見た目にも気を配っています。整っていると、それだけで気持ちが落ち着きます。外で見る作品もよいですが、内側でつくる作品もまた、大切なものだと感じています。