DAY:586,探検日和がわかりません

今日はとても寒いです。朝から雨も降っています。数日前は少し暑いくらいだったのに、急に空気が冷たくなりました。寒くなったり、暑くなったり。最近の天候は、少し極端すぎます。設計おじさんも「身体がついていかない」と言いながら、あたたかい飲み物を飲んでいました。人間も大変そうです。ハクも困っています。こういう日は、お外に出るべきか、お部屋にいた方がいいのか、判断が難しいからです。デッキまで出てみると、空気がひんやりしています。でも、お部屋へ戻ると少し落ち着きすぎて、探検家としては物足りません。

遺伝子先生は、「小さな生き物は、温度の変化に敏感です」と話していました。身体が小さいほど、外の空気の影響を受けやすいからだそうです。たしかに今日は、いつもの感覚と違います。お外へ行こうとして立ち止まり、また戻ってきます。探検というものは、勢いだけでは続きません。安全かどうか。身体が動ける状態かどうか。そういうことを確かめながら進む必要があります。ドキュメント番組の探検家たちも、悪天候の日は無理をしません。テントの中で静かに待つ日もあります。なので今日は、ハクも少し静かに過ごすことにしました。ニボシを食べて、デッキで雨音を聞きます。おかしな天候の日は、無理に進まない。それも探検家に必要な判断なのだと思います。