DAY:609,湿気対策のお願い

今日も、なかなかの蒸し蒸しでした。設計おじさんは相変わらず元気がありません。湿度という見えない敵に、ずっと苦戦しているようです。ハクも今日は少しまいっていました。お外に出てみたものの、なんとなく体が重たく感じます。そのままデッキの近くで、ぐでんと寝転がっていました。探検家としては活動したいところですが、この湿気では遠征どころではありません。設計おじさんも、「床が少し湿っている気がする」と言っていました。ハクはその言葉を聞いて、少し心配になりました。

床でそれなら、空気の中にはもっと湿気がいるということです。これはなかなかの事態ではないでしょうか。以前から設計おじさんはエアコンの除湿を使っています。ですが、最近の様子を見ると、どうやら限界が近そうです。遺伝子先生も、「快適な住まいは、温度だけでなく湿度も大切です」と教えてくれました。たしかにその通りです。暑さだけならまだしも、湿気が加わると、気分まで重たくなります。そこでハクは提案したいです。

設計おじさん。そろそろ洗濯おばさんに相談してください。湿気と洗濯のことなら、洗濯おばさんは詳しいはずです。除湿器の導入を検討する時が来たのかもしれません。快適な空気が戻れば、室内干しもすぐに乾燥して匂いを気にせず乾かせます。湿度がなければ、最適な温度設定で快適に過ごせます。部屋干ししても速乾、冷え性での冷房対策も気にしなくてよくなり、洗濯おばさんも快適に、設計おじさんも元気になり、ハクも安心してお昼寝できます。こんなに良いことづくしはありません。ハクはひまわりの種を抱えながら、「湿気対策会議の開催を要請します」と静かに決意していました。