DAY:660,元気な声を待っています

今日は朝から、洗濯おばさんがお医者さんへ行きました。喉を早く治すために、お薬をもらってからお仕事へ向かったそうです。夕方になって帰ってきた洗濯おばさんは、とても疲れた様子でした。声を聞いてみると、かすれていて、何を話しているのか分からないくらいです。ハクは、その声を聞いて心配になりました。「今日はゆっくり休んでください」と伝えたくなるくらいです。それなのに、洗濯おばさんは帰ってすぐ、ハクの目薬を入れてくれました。自分もつらいはずなのに、先にハクのことを気にかけてくれるのです。

遺伝子先生は、「仲間を思いやる気持ちは、自分が元気なときだけに生まれるものではありません。本当にやさしい人は、大変なときでも相手を気づかいます」と教えてくれました。ハクは、その言葉を思い出しました。洗濯おばさん、ありがとうございます。今度はハクが応援する番です。早くいつもの元気な声が、お家の中に戻ってきますように。